プラチナやゴールドとの相性

ゴールドスカイ

宝石に合わせる素材によってもイメージが変わることがあります。それぞれの特徴を考えてコーディネートしてみましょう。

日本人はプラチナ好き

日本人はプラチナ好きとよく言われます。プラチナの白色がどんな色の石とも相性がよいからでしょうか。一般的には、プラチナはクールで上品、ときにはシャープな印象を与えます。白色なので、全ての石と相性がよく、その石本来の色を引き立ててくれます。ただ、この特徴はプラチナだけのものではなく、白色という意味では、ホワイトゴールドやシルバーでも同様の効果があります。エメラルドやルビーといった色が深くて濃い石だけでなく、色の薄い石もプラチナと合わせることで、引き立たせることができます。

ゴージャスなゴールド

基本的はゴールドもプラチナと同様、どんな石でも合います。ただ、ゴールドは組み合わせによっては色の印象が違ってくる場合もあるので、そこを理解してコーディネートするようにしましょう。ゴールドは華やかで温かみのある黄味を帯びていますので、宝石の中でも特に深くて濃い色をもつ石は、互いに引き立てあい美しく見せてくれます。例えば、エメラルドなど深い緑色のもの、ルビーなど深い赤色のものです。これらの石なら、より高貴で華やかなイメージになります。

ただ、色の薄い色が必ずしもゴールドと合わないわけではありません。アクアマリンのような淡い水色の石とゴールドを組み合わせると、石にゴールドの黄味が写り込んで、温かみのあるブルーになります。印象が変わるのです。アクアマリンはプラチナと合わせるとクールな印象ですが、ゴールドと合わせることで、ジーンズのようなカジュアルシーンのおしゃれにも活躍してくれます。

また、素材の組み合わせだけでなく、デザインによってもその印象はガラリと変えられます。デザイン次第でジュエリーはクールにも派手にも、上品にもキュートにもなりますから、プラチナはクール、ゴールドは派手と決めつけないで、どんなイメージにしたいのか、を優先して考えるといいでしょう。