ダイヤモンド特有の指標

孔雀

女性ならば一つは持っておきたい宝石・ジュエリーが、ダイヤモンドを使っているものではないでしょうか?ルビー、サファイア、エメラルドなど、宝石・ルースはたくさん種類があるのに、ダイヤモンドは特に注目度が違っていますね。

ダイヤモンド特有の指標

ダイヤモンドの素晴らしさ、品質を計るためにアメリカ宝石学協会が考案した指標が「4C」と呼ばれるもの。

まずはカラー(color)の「C」。カラーダイヤモンドのように、あえて色がついているモノを好まれる方もいらっしゃいますが、無色ダイヤモンドであるほど評価が高く、黄色味がかってくるとランクが落ちます。次に透明度(clarity)の「C」。傷の数や内包物位置によって評価が決まるものです。最も高い評価のダイヤモンドの場合、拡大しても内包物が見つけられないレベルですが、逆に評価の低いダイヤモンドは肉眼で内包物が確認できる程度となります。

ダイヤモンドでよく聞かれるカラット(carat)も指標の「C」の一つです。よく、カラットは大きさだと勘違いする方が多いのですが、実際にカラットとは重さを表します。重さがあるほど大きくなるので、勘違いしやすいのですね。ちなみに、1カラットで0.2gなので、テレビ通販などで「●カラットのダイヤモンドです」と紹介があったら、どれくらいの重さになるのか考えてみると楽しいですよ。

最後の「C」はカット(cut)です。婚約指輪などで「ハート&キューピット」と呼ばれるダイヤモンドが使われることがありますが、これはブリリアントカットと呼ばれる手法で作られたもの。カットの指標もブリリアントカットが用いられた場合にのみ、評価がなされます。そのため、ダイヤモンドによっては指標の「C」が4つではなく3つだけになる場合がありますが、だからと言ってダイヤモンドの品質が低下するものではありませんね。

特別な贈り物に使われるダイヤモンド

ダイヤモンドは希少価値のある宝石で、特別な贈り物に使われることが多いですね。人生にとって重要な結婚指輪、婚約指輪にダイヤモンドを選ぶ方も多いですし、王室への特別な贈り物に大きなダイヤモンドを送られることもあります。ただ、古く有名なダイヤモンドは、すでに行方がわからなくなったものもあるようで、非常に残念ですね。

特別扱いのダイヤモンド

現実世界から少し離れますが、例えばコミックの世界でもダイヤモンドは特別です。ダイヤモンドの語源の一つという説もある「ADAMAS」という名前のコミックでは、さまざまな宝石が出てきます。宝石を力の源として使われますが、もちろん主人公が使う宝石はダイヤモンド。しかも、他の登場人物は自分の使う宝石のみですが、ダイヤモンドを使う主人公は、ダイヤモンドを媒介に他の宝石まで使えるという、、完全に特別扱いを受けた宝石になっていますね。(笑